本日の徹子の部屋ゲストは風見しんごさん

2003年1月21日

黒柳「まあしばらくでございました。あなたいつもお元気な方でねあったのずっと夜中にものを売ってらっしゃるの。

風見≪(笑)

「私今もやってらっしゃるかと思ったらあれは去年までなんですね。

≪そうですね。このテレビ朝日さんで深夜はい。去年までです。

「しょっちゅうあれ拝見していたので今もやってらっしゃるかなと思っていたんですけども。あれから1年もたつんですかね。じゃあね。びっくりしました1年以上たつ。そんな前?。そうですか

≪そうですよ自分も気がつけば40に今年なりました。

「まあねワニを飼って30年と申し上げたけどもじゃあ10歳ぐらいときに。

≪10年ぐらいですかね。小さいときに1度かったことがあったので

「そうおっしゃってましたよね。じゃずっと続けてではなくて。今回買ったので10年くらい。ワニなんですけども空き巣が入ってきてい

≪家に1度空き巣が入りまして。

「どこにその時ワニは2いたんですか。

≪玄関からみて1番奥のベランダの側にいたんですよ。

「ガラスなんか閉めてあったの?

≪はいもちろん。で空き巣も裏から人目のつかない裏に回っていわゆる錠前のところだけガラスを破ってがちょっと開けて入ってきてたんですけども。部屋に入って帰っていってるんですよ。

「(笑)足跡があったの。

≪なぜかというと三歩目にはワニがいたんですよね。だから何も取られずに。

「なるほどね。皆さん写真大きいワニは強いですよねこんなのいたら。これお宅が飼って10年ぐらいになるの?

≪10年ぐらいになりますね。本当に変わり者と言われ続け10年ですね。

「これは雌とかオスとかわかってるの?

≪たぶん雄だと思います。

「調べたんですか?

≪ええ時々

「裏返す?

≪(笑)まな板の鯉じゃないですからなかなか裏返すのも大変で。時々やっぱり季節になると産卵時期というか交尾をする時期みたいなのがあると男の子かみたいな。

「そんな感じが分かるんですか。なるほどね。私もいつかで道を車で走っているときに犬を拾ったんですよ。すごいかわいい犬。マルチーズの。それを一応保健所に電話して「メスですかオスですか?」と言われちゃったの。メスですかオスですかって頭にピンク色のリボンをつけていたので、でもリボンをつけているからメスってね

≪人間のイメージだとそうですよね。

「でちょっとお待ちくださいと言って(笑い)捕まえてひっくり返してオスですと言ったんですけども(笑)なかなかでひっくり返して見ないとわからないものだなと思ったんですけども。ワニなんてなかなかね。ワニって予防注射はいるんですか?

≪いえ予防注射とかはいらないですね。ちょっと不潔にしているとばい菌みたいなものは、どこの動物でもそうだと思うんですけども

「でもアレですよねちゃんとワニを買っているということ申請しないと

≪東京都は特に都条令という法律がありまして都知事の許可をいただかないと買えないんですよ。

「これ都知事の許可をいただいているんですか。

≪青島都知事時代の青島さんの許可をもらって。

「(写真)これお宅に貼ってあるんですか?特定動物わに類って。

≪はい。これがそうなんです。今映っているこれがですねいわゆる猛犬とか犬とか表札の横にありますよねあれのこれがワニ版なんです。

「珍しいですね。これが張ってある家って少ないですよね。

≪でも嫌なデザインですよね黄色と黒でいかにも危険物みたいな。

「でも危険物があるから人が入ってこない。

≪でこれが結構大きさがあるんですよ10センチちょっとぐらいあるんですかね。うち表札がちょっと小さめなんですよ。だからこっちの方が見ての通り僕本名大下なんですがそれよりも大きいものですからぱっと見たところみんなワニさんだと思うんですね

「あなたの家が(笑)なるほどね。でもワニ見せてってこない子供が。

≪子供たちはたまにきますね近所のやっぱり男の子たちが。

「見せてあげるのそうすると?

≪ええその時はしょうがないので上がりなさいと言ってまあ帰り際にうちはバナナワニ園じゃないからみたいな(笑)

「(笑)あなたの家はお金をとって見せているわけじゃない。

≪見学施設じゃないんで見たいなぁ。でも子供たち好奇心旺盛ですからね。

「あれはオタク可愛いと言って買ってるんだけども名前とかつけておいでとかいうときたりするの?ワニって。

≪こないです(笑)。申し訳ありません全然来ないです。反対に名前を呼ぶと(敵対心をむき出しで)

「名前はついているの?

≪名前は一応僕なりに今いる子の方は抜けちゃんという。

「ぬけ。

≪間抜けのぬけ。

「あらかわいそう抜けちゃん。だから嫌いなのよ名前が。もっといい名前にすればよかったんじゃないの。だから名前を呼ぶとウーと言うんじゃないの。あなたたちにかみついたりはしないの?

≪いやほっておけばかみつくと思います。

「締め切っているの。

≪締め切っています。

「ただ見ているだけなの。

≪で餌をやって。スキンシップはないですねまったく。

「犬とか猫みたいに。

≪たまに自分がシッポ持って首根っこを捕まえて持ち上げて写真を撮るくらいで。

「それは許すの?

≪許すというかこっちの僕の力には負けるみたいな。

「そうなの。何センチぐらいあるんですか今見ると大きいように思いますけどね。

≪今しっぽの先まで入れると1メートル30ぐらい。

「じゃあ大きいですね。胴体だけでも随分ありますよね。

≪だから僕が仕事で1週間とか家を空けたりするときはどうしてもえさをやるときはうちの・・・

「何を食べるの餌は。

≪魚を、家のは魚が多いですね。補

「魚!

≪小アジとかワカサギとかスーパーでパックで売っているやつを。

「頭から食べるですか。

≪そのまま解凍していつも冷凍にしてあるやつを取っておいてえさをそのまま入れてやるとパクパクと食べますね。で僕がいない間はうちの奥さんがエサをやらなければいけないので最初のうちはもう本当にそんな感じだったんですけども、でやるたびにどうして私はこの人と一緒になったんだろうみたいな。こんな愚痴ばっかり言ってたんですけども最近は5、6年たったら慣れたものでデッキブラシ1本持ってバーンと扉を開けてワニが来たらパーン(とたたく)ワニの方がひるんでいるすきにえさをポンとほいと。

「その棒で引っ張をたたいているわけじゃないですよね。

≪たたいていますね。でもワニはあまり痛さはないみたいで。

「おとなしくしてあの人は怖いなと。でも怖いけども餌はもらえると。

≪はい。うちの奥さんはまだデッキブラシをもって立つのはワニの前ですからそのうち僕の前でもデッキブラシを持って立たれたらその時は逃げなければしょうがないなと思っているんですけども。

「でもワニのどこがかわいくてあなたは飼ってらっしゃるんですか?

≪あのかわいくないですね。あの何でしょうか、本当に変わり者だと自分でも分かるんですけどもいわゆる子どものころ男の子って甲虫とかクワガタムシとか何か強そうなものとか形が変わったものにすごい興味を持ちますよね。それの延長線上でしかも非日常的、その近くに非日常があると例えばアウトドアに家族で行きたいねとか言ってもなかなかすぐ明日から時間がとれるわけでもないですしそんなときは自分だけの自己満足ですね。

「でもそれでしかも何もいいんですけどもよんでも来ない。

≪来ないですね。

「何もかといって向こうからの反応もない。とどっているでしょうとど。トドだって動物園には悪口を言わないで下さいと書いてあるんですよあそこに。だからあそこで汚いとかでけーとか何だこれはとか言うと水をひっかけるんですって。悪口を言うと。ほめるとかけないらしいんですよ。そういうこともないわけでしょう。

≪ないですね。あのただ陽が当たっていると口を半分開けてダーとしているだけですね。

「どういう種類の動物なんですかねこれはね。

≪だから本当に自分たちの日常から全く違うところなのでただ何かそれが観察するのがちょっと自分は好きなのかなっていう感じなんですけども。

「でもやっぱり身長は大きくなって

≪体長ですね。やっぱり日光の量というか紫外線の量が生まれ育った所と日本では違うので、だからそんなにやたら大きくはならないですね。

「来たときはあの大きさだったんですか?

≪いえ、きたときはものの20センチぐらい。

「来たときに20センチぐらい。

≪カエルを一回り大きくした程度。

「その時はかわいかったでしょう。

≪手にも乗りましたから。

「かわいかったでしょう?

≪かわいかったですその時はかわいかったです。

「それがかわいいのはわかります。

≪それがかわいかったですけども3年もたてばこんな感じに。

「そんなになっちゃう。

≪かといってワンちゃん猫ちゃんなら里親探しとかありますけどもワニの里親を探してもまず手を挙げてくれる人が絶対にいないので。

「でもこれがオスと分かってるんですからメスをどこかからお嫁さんにちょっとだけ来てもらって。

≪僕もそれ1時考えたんですよ。また回りからお前それ以上やめろといわれたんですけども。

「でも一応

≪そしたらやっぱり飼育されている動物園のそういう動物に詳しい方に聞くとオスとメスがいてたとえ産卵子供を産むときだったらワニは巣を作るらしい。その巣が直径何メートルの巣を作るらしいんですよ。木の枝とかを組んでこんなに人間でいう祠みたいな。家の中に何メートルものかまくらを作られたらウチらの家族が今のワニ部屋にねなくちゃならなくなる。

「そんなことになるの。大変だわね。ワニの話ばっかりで何なんですけども、お嬢さんもワニと同時に大きくなってもう小学校ですって?

≪はいもう7歳もうすぐ7歳になります。

「何か面白いですね。あなたの小さいときと同じようなんですってね。そのお嬢さんがね

≪そうですね今のところ。

「(写真)かわいい。こんなの。こんなのって言い方が悪いわね(笑い)

≪いま黒柳さんこんなのって(笑)ワニの時とあまりリアクションが変わってないじゃないですか。

「でもみた時にビキニを着ていたので、こんなのと思ってかわいいんですけども。あの本当に名前が可愛いですよね

≪エミルという。

「外国の子供みたい。

≪はい。笑顔で満ちてほしいというので縮めて笑顔で満ちるでエミルにしたんですけども。そしてエミルと名前を付けたときには外国ぽいというのでこれから先は海外でも呼びやすい名前がなんて父親らしく言ってアメリカだとエイミーだしフランスに行くとエミール。

「男の子でもエミールってドイツ語のあるエミールと探偵たちというのがありますからね。

≪これはいいと思ったらおっしゃった通りにヨーロッパに行くとエミールは男の名前だと。

「そうですよね。でもあなたのことを父と呼ぶんだって?

≪はい。うちは父母と。

「ねえ父と呼ぶの。

≪母~父~。これはたいしため脈絡もなかったんですがみんな最近日本のお子さんたちはパパママが多いじゃないですか。だからどこか遊園地に行って人ごみでわあっといる中でも1発でわかるように

「そうか。どこからでも父と聞こえたらうちの娘はあそこだと。

≪みんながパパママなんて遊園地で言っていても父と言ったらウチの子だとすぐわかるようにということでちょっと呼び名を変えて。

「昔ロンドンにチチというパンダがいましたけどね動物園で。

≪やっぱり動物園関係だ。

「チチという可愛いパンダなんですけどもね。このお嬢さんは面白いお嬢さんなんですけどもいろんな面白いお話しがありますのでちょっと次のコーナーではお笑いコーナーということで笑わしていただきたいと思いますのでちょっとコマーシャルです。

黒柳「さて風見しんごさんのお嬢さんエミルちゃん。学校で面白いお話しのひとつとして先生からお聞きになった話だそううですけども授業中によく手を挙げる。

風見≪はい。あの小学校に上がるときに自分がやっぱり娘にとにかく小学校になったんだから間違っていてもいいんだから大きな声でちゃんと頑張りなさいということを言ったんですよ。それがどこかに残っていてくれたのか1学期2学期を過ごして先生とお話しを聞く機会がありまして本当に質問で分かる人というと百%近い確率で手を挙げる。(大きな声で)はい。でえみるちゃん答えてというと百%近い確率で間違う。

「(笑)すごいね。面白い。

≪手をあげるんですけども大きな声でわかりませんというらしいんですよ。

「(笑)ああそう元気。

≪僕も間違ったなと思ったのは分からないときは手を挙げなくてよしというのいい忘れちゃったなとおもって。

「そうか何でも授業中に手をあげなさいと。

≪だから何でもとにかく手を挙げる。あとは小学校に上がったときに小学校になったんだから下には幼稚園とか言わゆる後輩というか年下の子供たちもいるのだから親切になるべく親切に優しくするんだよなんて言っていたら、またハイと言ってくれていたんですけども何を勘違いしたのか登校に行っている途中に横断歩道のところにみどりのおばさんがいらっしゃって小学生を道路を渡らしている。そこにつかつかと歩いていってみどりのおばさんの旗を貸してくださいと言って取ってそのみどりのおばさんに渡ってください

「(笑)おばさんにいってるの。

≪それは親切じゃなくてお節介だからみたいな。何か自分の中でとにかく何かを手伝うのが親切みたいなに思っているみたいで。

「かわいいね

≪だから叱るわけにもいかないんですけども何か友達や先生にはご迷惑をおかけしているみたいですけどもね。

「でもかわいくて元気でいいと思うのあなたのお子さんらしくて。何かあなたが怪獣ショーか何かに連れていって、ウルトラマンと怪獣が出てくるやつに連れていったんですって。

≪ええ、あの自分がウルトラマンに映画の方なんですけども隊長の役で出演させていただいて。で女の子なんですけどもいわゆる子供たちが喜ぶ夢のある話だったので一緒に見に連れていって大体子供なんでウルトラマンて本当にいるの?怪獣って恐くなかったってあとで聞かれるかなと思ってそれの答えは何となく考えていたんですけども。子供は不思議でそれよりも僕が隊員で隊長で飛行機を出撃なんて操縦するわけですよね。それを見ていて帰ったらずっとねえ父「飛行機の免許はいつとったの?」

「(笑)

≪そればっかり聞いてくるんですよ。

「すごいですね警視庁の人みたい。

≪免許はいつとったのって聞くからこれは予想外の質問でこっちも固まってしまって、しょうがないのでその時はアドリブを聞かなかったので3カ月ぐらい前かななんて言ってしまったんですよ。否定もせず。それで本当は免許なんて持ってないんだよというのも夢がないと思ってそう言うとうちのおじいちゃんおばあちゃんも家族旅行で飛行機に乗る機会があったらスチュワーデスさんにすみませんうちの父が操縦できますから。言わなくていいから言わなくていいから。

「そうなの。

≪だから女の子だったんでそうなのかもしれないですけども怪獣とかどうとかいうよりもうちのお父さんは飛行機の操縦ができるということがすごく大きかった。

「おもしろいわね。ああいうのを見て子供がそういうことを考えていると大人は夢にも思いませんよね。これは芝居なんだから映画なんだからと思いますよね。まだ自動車だったらあれだけども飛行機なんかを。当然のように隊長なんだからでもそれ免許いつとったのて聞かれてもという感じはありますよね。子供はだませんよね。でも面白いですね。それで何か父と自分は結婚すると何か思っているんですって。

≪今のところは先輩たちと話をすると今のうちに楽しんでおけと。もうすぐお風呂にも一緒に入ってくれなくなるし、って一緒に買い物もついていてくれなくなるからといわれるんですけども今のところは幸せなことに大きくなったら今のところは父のお嫁さんになるからといってくれてるんですよ。なんですけども小学校に上がってから最近あのちょっと問題が発生した。よく考えていると私が結婚するころ父はすごいおじいちゃん。(観客笑い)そこがまず問題。

「どうしてそんなこと思ったんだろうね(笑い)

≪分からないんですよね。学校でお話しをしたのか友達と。もうひとつの問題はその時に母をどうするか。

「(笑)

≪これがいま彼女の2大問題。

「母おねでそうか。

≪だから自分もポロッと、いいジャン母はさ料理もできるしお掃除も上手なんだからよくやってくれるんだからそのまま家に置いていこうようと自分が言ったら奥さん聞いていて私はお手伝いさんか!ってえらい怒られましたけども。

「本当にそれはそうですよね。父母とよんでらっしゃるんですけども今度パパと呼ぶ人はいよその子供がパパとかよんでいると

≪不思議な感覚に1時お父さん、自分のことを父とよんでいて父と思っているんですけども他の子供達はお父さんたちのことパパ、パパと呼ぶので1時ちょっと混乱していわゆる僕は父なんですけども僕たちと同じ世代お父さん世代の人たちのことはみんなパパと呼ぶんだろうってちょっと勘違いしてしまって

「それはそうですよね。

≪家に来る(宅急便のおじさんにもパパといったことが

「(笑い)

≪その世代の人だったら今日はパパ

「おじさんというつもりがパパ。

≪おじさん=パパ1時なっていた。

「でもアレですよねよそからみたら全然違う人にパパ~と言っているとあの人の子供なのかって。

≪そうなんですよ。だから散歩中のご家族にパパとか呼びかけないのみたいな。

黒柳「あなたはお受験というドラマにお出になったこともあり

風見≪はい

「娘のことで本当にお受験をやってみようと

≪はい。あのその小学校に上がるときにたまたま自分の仕事でドラマの方でお受験を題材にした父親役というのがありましたので、そのドラマの撮影に入る前だったんですけどもじゃあ1度経験で本当にお受験やってみるか。ただしお受験というのは僕も受験というのは大学受験高校受験というのをいろいろ経験したことがありますけどもいわゆる受験とお受験というのは日本独特の何かこうしきたりみたいなそういった世界。じゃあ1度やってみよう。でもただ僕たち予備知識ゼロでただ雰囲気だけいわゆる家族のイベントではないですけども人前で家族3人で緊張してみるかというノリで。

「じゃすごい所の小学校を受けてみようと決めたわけ

≪私立の。まあそこに別に私立に入れたいとかはどうとか考えは全くなかったんですけども経験として家族3人でスーツ着て行ってみるか。

「お受験をやってみるか

≪で行って、娘にも洋服はこういうのではなくてはいけないみたいなのがあるんです。そういうコーナーに行ってただ娘だけはノリノリでどの洋服がいいかしら?

「すっかりその気

≪内の娘は普段ジーンズで男っぽい格好なんでスカート買ってもらえるというだけで大喜びで。同じ買ってもらえるんだったら回ったら広がるようなスカートがいい。

「うん

≪で並んでた中で1番こう広がるようなのを買ってそれで家族3人で僕もネクタイを締めてい髪の毛もちょっとぴっちり分けたりなんかして奥さんもスーツを着てで受験に手をつないで。

「でも本当にあれなんでしょうお父様お母様にも面接とかいろいろ大変なんでしょう。

≪はい後から聞いた話なんですけどもドラマとかやるときに聞いたらまず受験会場に入るときも「風見さん」とか呼ばれるとトントンとノックをして「どうぞ」と言われたらドアを開けるのがお父さん、一歩目に入るのも父親。やっぱり一家のある時は父親であるみたいなぁそういう家族像でやらなければだめらしいんですよ。

「なるほどね。それはお受験で全部ご覧になったから、まあそんなふうにやってみた。

≪で僕はそういう予備知識がなかったんですその時。なかったです。

「まだ始まる前ドラマが

≪いすに座るのも父親が最初に座って奥さん子供と座る。でそういうのがあるらしいんですけども僕は予備知識ゼロでうちの家族はいきましたから、まずトントンとドアをガチャっと開けたらこのすき間から娘がタカタカと入ってきましたし。入って行って挨拶も「ちわーす」で入りましたからこれはたぶんだめなんだろうなと思いながらでも今日はよろしくお願いしますなんて。それで僕たちが座ったら、娘がその広がったスカートがよかったというのがそこでちょっと災いしまして子供は自分でやっぱり座れる高さの小さめのいすが置いてあったんです。そこにまぁうちの娘もそれなりに緊張していたのか空気で、あれなんですけども座るときにスカートがちょっと広がる感じだったのでいすの背もたれがちっちゃいのが子供用に出ていますよね。そこにスカートがちょっと入ちゃったんですね。

「うんうん

≪入って座ったものですから座る時にスカートがズズズと上がってお受験の面接の最中ずっとおパンツが丸出しだったんです。でも彼女も一生懸命下げよう下げようとしながら「はい小学校になります」とか言っているんですけどもどうしても面接官の人たちも僕たちもここばっかりが気になって。

「イスの背が後ろに入っちゃってまわちゃってそれでスカートが上に行きますよね。

≪彼女も一生懸命なんですけども。だからこれが気になって気になってもう面接の受け答えなんか支離滅裂甚だしい感じになって

「コマーシャルをはさみましてその後どうなったのか

黒柳「で結果は。

風見≪結果は不合格ということで

「(笑)

≪でもねこれは僕が悪かったなと思います。あの別に合格がすべてではないのでまあ体験としていったわけですから結果はいいんですけどもあのときに僕が一言それこそ父親が一家の主であるのならば僕が一言すみませんもう1度座りなおしさせてくださいとすっぱり言ってやれば家族みんな落ち着いた中だったんですけども。

「スカート引っ張らなくてもよかった。

≪この僕も何もそういう場に行ったことも経験もないわけですから僕も緊張しまして。はい。この学校をどこでお知りになりましたか?と奥さんに聞かれたら奥さんも「ええ散歩の途中で」とかわけのわからないこと

「(笑)でも子供がショックを受けてないんだったらいいんじゃないかしら。

≪はい全然ショックも受けてないですし、今は学校が楽しいと言っています。

「そうですか。違う学校にいらっしゃってね。でも3年前にお母様がお亡くなりになったんですってね。

≪はい。

「56歳だったそうですけども。でも広島にお母様が住んでいらしたのであなたずいぶん広島の仕事がんばってやるようにして

≪そうですね。週に1度2度必ず広島に。

「そうですてね。地元、お母様を喜んで出したでしょう。

≪そうですね最後はそうですね。あのよくがんばって最後まで生きてくれたなと思います。

「あなたのお行儀のいいのも全部お母様が教えてくださったそうですから。

≪はい。本当に感謝しています。

「残念でしたけどね。でも本当にありがとうございました

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