本日の徹子の部屋ゲストは梅宮アンナさん

2002年11月11日

黒柳「久しぶりにブラウン管にお美しい梅宮アンナさんです。よくいらしてくださいました

梅宮≪よろしくお願いいたします。

「さて1月に赤ちゃんを産みになってもうすっかりお母さんになったんだけど、しばらく仕事を休んでらしたんで

≪そうですね。まるまる1年間休んでましたね。はい

「だからあれなんだって久しぶりでドキドキと

≪そうなんです緊張気味で。本当に復帰2回ぐらいしかまだお仕事を

「そうなの。そうですか。でも10,000人ぐらいあと赤ちゃんを産んでもいいというお話しなんですけども(笑)

≪そうですね。あのそれは私が出産時にあの生む方法をですね自然分娩ではなくて無痛分娩をしたんですね。

「アメリカでお産みに

≪はい。あのまあ普通はこう友達にいろいろ話を聞いているとほとんどは無痛ではなくて自然分娩でやっているのですごく大変だよって言っていても2人目はいらないとかみんなはいてたりするんですけども。私はもう全然痛くなかったのでこれだったら10,000人ぐらい産んじゃおうかなってぐらい何も

「すごいでしょう10,000人ぐらいうめちゃうかなっていう感じだはそうでございますけども。モモカちゃんというお名前だそうですけども百は2つで

≪はい。

「でお写真こんなにかわいい。お母さんみたいに何もお化粧をしていらっしゃらないあなたのお写真ととても珍しいんじゃないかと思いますけども。こんなにおリボンなんかつけちゃって

≪そうですねぇ。あの生まれてからよく3カ月間ぐらいはアメリカにちょっといましたのであのまあグッズとか洋服とか小物はすべてアメリカで買ってきたんですけども、この今つけているものもアメリカで買ってきたんですけども。あのなかなかこういう赤ちゃんに本当は本当は新生児にピンをつけたりとかというのはなかなか日本ではなくてアメリカの赤ちゃんは生まれたと同時にも本当に靴を履かせていたりとか、本当に大人と変わらないような格好が多いんですね。

「そうなんですか

≪はい。なので私も毎日リボンをつけていて。ちょうど6カ月検診ぐらいのときに先生に怒られまして

「日本で?

≪そうですね。こんなものをつけているとねぇ刺さったどうするの!っていってやめなさいと。

「日本では

≪怒られてしまって。

「しかられちゃったの。でもちょっとおリボンをつけてあげたいとか。本当にプクプクして可愛いのね。

≪ありがとうございます

「でもアレでしょういつもこれをリボンをつけてらっしゃるのは家に飾ってあるものを持ってきてくださったそうですけども。

≪はい

「どなたに似てるかというとあなたのお父様に似てるんじゃないかとか、お母様に似てるんじゃないのかみんないろんなことあなたのダンナ様に似てるんじゃないかって。どなたに似ているというのが1番多いですか?

≪やはり、私ではなくて主人の方にほとんど9割方似ているとか。あと母の小さいときに、私の母の小さいときとかに似てるというのがよく言われますね。

「大きくなったらきれいになると思いますけども。梅宮辰雄さんは鼻とおでこはあなたのダンナ様に似ているっておっしゃったそうですけども。

≪(梅宮辰夫写真)出ていますけども。毎日顔が違うんですね。不思議に。今日は私に似ていたりとか、今日はを主人に似ていたりとか今日はうちの父に似ていたりとか親戚というか家族をぐるぐる回っていますね。

「(写真)あらかわいい。ちゃんとカメラの方を見るところがかわいいわね。

≪そう不思議とカメラを向けるとこっちを向いてくれるんですよね。

「よだれが垂れている(笑)

≪そうですねぇ

「かわいい。よだれを垂らしながらでも人カメラをちゃんと見るところがあなたのお家のね。でも今あれですってねぇ1番大変なところだと思うんですねおっぱいを飲ませなきゃなんないし

≪でも私は母乳ではなくてあの初めからミルクであげていたんですね。当初今年の4月ぐらいから仕事復帰する予定だったんですけども。まあそのことを先生に相談したら半分半分でやるんだったらも初めから粉ミルクであげたほうがいいんじゃないかと先生に言われて。

「それは日本の先生、アメリカの先生?

≪アメリカの先生に言われまして。あとちょっと体にしてから2週間ぐらいずっと薬を飲んでいたりしたんですね。その関係上まあ母乳はなかなかはちょっと上げる気にもなれなくて怖かったこともあって

「そうなんですよねお母さんが薬を飲むと直に子供に母乳をあげている時ってね。

≪そんなことを含めて粉ミルクの方がねってなったんで

「それにしても夜中に起きて飲ませなければいけないでしょう?

≪そうですねぇ初めは3時間おきにミルクと聞いていたんですけども、だれが3時間に1回っていいったんだろうって3時間じゃないですね1時間半置きだったんですねぇ実際のところ

「もっと早く欲しがるの。

≪そうですね1回にちゃんと飲んでくれないですね。ミルクを欲しがらなくて。1回の分量ではちゃんと飲んでくれなくてそのたびに1時間半おきに起きて

「それは大変ねぇ眠かったでしょう?

≪もう眠くて眠くてね。本当に大変でしたね。

「あれパンダのお母さんがこの間和歌山の方のパンダのお母さんが赤ちゃんを産んだのね。それを見ててもお母さんがこうやりながらもすごい眠いらしいの。で寝ながらね子供がそっちの方に歩いていくと引っ張ってね口でこうやって引っ張ってお母さん寝ていたから眠いんだなって(笑)お母さんて思ったんだけども。パンダと一緒にして悪いけども。本当に眠いので。

≪いやいや。本当に眠くて、赤ちゃんと一緒に寝ればいいと思うんですけどもなかなかこう赤ちゃんが寝ているときにこっちが昼間眠くなかったりしてどうしてもほとんど一日中起きていましたね

「(写真)あらかわいい。今でも4日に1編はお母様に来ておもらいになってるんですって?

≪そうですね。今はもうほとんど自分が預けなくても大丈夫になったんですけども、やはり本当にだいたいそうですね半年ぐらいまではどうしても3日に1回とか4日に1回交代というから母に預けてたんですよ。

「預けちゃうの

≪まるっきり預けていて昼間はもちろん見るんですけども夜のそのミルクの時間にとにかく眠かったので今日は寝たい!ってぐっすり眠れるように

「そうするとぐっすり眠れたでしょう

≪眠れましたね。それで母にももちろん見てもらって。はい

「でもお父様。梅宮辰雄さんは赤ちゃんに対してどうな風?

≪そうですね思ってたよりはなかなか面倒見が悪くて。

「そうなの(笑)

≪そうですね。あのもう少し私の時なんかは逆に母よりも父の方が一生懸命私のことを見てくれたということはよく聞いていたんで、今回は父は一生懸命見てくれるだろうと

「おうちは同じ建物の中なんですって

≪あの上と下に住んでいるんですけども。あの実際のところおむつも変えられないですしミルクもあげられなくて。で泣いたらもう大変な騒ぎになってしまっておろおろおろおろして何にもできないですね。だから可愛いね、かわいいねということはできても面倒はやはりみれなくて

「何なんでしょうねあなたの面倒は見られたのに孫の面倒は見られないというのはちょっと違うのかもしれないのね。

≪恐いというんですね。アンナの時は自分の子供だったから

「責任重大

≪孫となると恐いみたいで

「だけど結婚式をなさったときはちょうど日にちが

≪そうですねぇ結婚式の時が9月の16日でその5日前にはテロがありまして

「アメリカの同時多発テロがありましたのでね。

≪それまでは9月11日が来るまではもう本当にそうですね内容もすごく濃かったし、濃いものを作って、そしてなおかつまあ仕事からちょっとテレビでもやっぱりしようかなと思ってたんですけども

「結婚式そのものもね披露宴とかもね。

≪あの9月11日のあのテロのああいうことになってしまってからはそれを急きょ変更して

「お母様はアメリカの方でいらっしゃいますしね

≪そうですね私の結婚式を手掛けてくださった方はちょうどニューヨークの方だったんですね。あのフィリップバノンさんといって。いろいろなパーティーとかを手掛けている方でコーディネーターなんですね。

「何でも慣れている方でねぇ。

≪ですべてお友達もそうなんですけどもアメリカにいるお友達を呼んでとかいろいろなことがあったんで、やはりあのテロのことで本当に大事なお友達もこれない状態になってしまって飛行機が飛びませんでしたから。

「そうでしたね、そうでしたね。

≪だからちょっと私たちだけで何か幸せいっぱいというのはテレビで見せるのはやはり非常識かなと思って。もうちょっと隠してやる形になったんですけども。

「そうでしょうね。でも赤ちゃんを産むときはアメリカにいらっしゃってずいぶん前からいらっしゃって

≪1度10月に行きましてあの家とかを探してそして1度戻ってきて12月の1日に向こうに行って

「約1カ月前にいらっしゃって。でだんだんお腹が大きくなってくるとすごかったんですって

≪もこんなに苦しいものかと思って。あの本当に妊娠してこれから楽しい約280日ですと本とかによく書いてあるんですけども。うんどこが楽しいんだろう?と思ってもつらいことばっかりだったので私は。結構やっぱりストレスがたまってしまってあの日本にいるとどうしてもみんながこう、今まではどうしても私の顔をみんながみたりするんですけどもやはりおなかが大きくなるとみんなおなかに目がいくんですね。

「(笑)どうしてもね。

≪なんかはそれがすごくつらくてもう見ないでという感じだったんで、まあ環境がアメリカに行ってしまえば私のことがわからないですし。そういった意味では環境がいいというところを選んだのは正解でしたね。

「でもなんだかおなかが大きいところを写真に撮られちゃったんですって

≪はいとられて。やはりあのどうしても昔のその自分が細いというイメージがあるのでこんなに大きくなっちゃってたみたいのを後ろからとられて

「そうだったの

≪ちょっとそっとしておいてほしかったんだけども。

「それは困りますよね。何か叶姉妹を取ろうとしていた人たちにたまたまとられちゃったんですってね。それがそうなの(笑)

≪それは出産後なんですけども

「出産後

≪後に出産の途中で私は急激に太ってしまいましてそのを産んだ後もすぐにそれがシューとなるわけではないのでそれをちょっとですね写真に撮られてしまってですね。ちょうどその叶姉妹さんたちを取材をしていたみたいなんですよ。それに同行していたカメラマンが私のことを見つけて

「あなたもたまたまそこのところを歩いていらっしゃったの。

≪まあこうなんか写そうと思ったらまぁレンズに入ってきちゃったみたい。極端にいうと。

「ずいぶん偶然ですよね!それで撮られちゃったという感じで。

≪はい。

「じゃもう悲しい

≪びっくりしましたけどもね

「でもその前は本当にもうモデルをやってらしたからもあるけども普通だったら考えられないぐらいの体重ですよね。本当のことを言うと

≪そうですねぇ。

「だって100何センチでしたっけ?

≪私は68センチのだいたい51、 2キロでしたんですよね

「もうちょっとやせてらしたときもあったでしょ?40何キロとか

≪50キロ聞いたときもあって。それが70キロぐらいまで行きまして。

「まぁ背が高いからそんなには目立たないかもしれないけどもまあ20キロぐらいだったらちょっとね。

≪人間20キロも増えるますと顔も変わるんですよね

「赤ちゃんが入っていて20キロ

≪でも赤ちゃんてどんなに大きくても3. 5キロとか

「百々果ちゃんは何キロだったの?

≪あの3,300で生まれたのでやはりその羊水とかいろいろ含めてもだいたい5キロぐらいだと思うんですよ。それがよけいにで15キロも自分の体で15キロですから

「赤ちゃんが食べたいんだ赤ちゃんが食べたいんだと思って食べているんだけどもうみんなで。赤ちゃんが出たときはせいぜい3キロから5キロの間しかいなくて残りは全部お母さんに残っちゃうというのがね。まあ初めてのことだったんで大変だと思いますけどもまだアンナさんの苦闘は続くんですけども今はもうすっかりもとにお戻りになったんですけどもちょっとコマーシャルがありますのでコマーシャル

≪はい

黒柳「まあアメリカの病院でお産みになったということで日本と違うのはへその緒

梅宮≪そうですねぇ。アメリカではそのへその緒というものをとてもも日本はすごく大事に

「桐の箱なんかに入れたりなんかして

≪アメリカではへその緒は切ったらゴミ箱に入れてしまうんですね。それを私は聞いてがあったんで先生に言わなければと思っていたんですけども私その出産の時はパニックなんでパニックでそんなことを言うのも忘れてしまって。結局ごみ箱行きになってしまって。

「そうなんですってね。

≪で後まあ多少ちょっと子供にくっついているものがあるのでそれを大事に取ろうと思って毎日毎日取れるまで消毒をするんですけども、ある日突然それが見当たらななくなったんですね。

「あらあら

≪子供のまでが。あれどうしちゃったんだろうと思ってちょうど私と母とで交代交代でお風呂を入れていたのでその時はうちの母が入れていたんですね。ママはどこやったの、モモのないよって言ったらなんかあまり言っておかなかったので母もあまりその細くは見てなかったみたいで。結局この子はへその緒がないんだって(がっかりした口調で)、次の日ぐらいに私の前の日に着ていたTシャツの中から出てきて、かさぶた状態のものが出てきてよかったあって思ってそれを一応しまってありますけども。皆さんが持っているような桐の箱のこれぐらいのものがうちの子供にはなくて。

「なるほどね。でもかさぶたみたいなものでも大事に大事にあなたが取っておいたものがまあよかったですよね。まあそこはずいぶん違いますよね。日本はなんだかへその緒を大事にするというね。

≪違いますね本当にびっくりしましたね。ゴミ箱に入れてしまうという捨てちゃうみたいなんで。

「でもその代わり苦しくてウンウンとうなるのがなくて本当に楽だったんですってね。

≪そうですね。あのちょっと痛いなぁとこれが陣痛かなと思ってすぐに先生に電話をしたらじゃもうすぐ来てくださいと言われて、病院についたら看護婦さんがいてあなたの痛みはどれくらい?と聞かれてなんか紙があったんですよポスターに病室の中に。でレベル0-レベル10まであってレベル6ぐらいといったら。じゃあもう打ちましょうといわれて脊髄に麻酔を打つんですね。でそれもやはり場所が場所なので本当にその先生もみんな外に出ていってくださいといって私と先生だけになって

「集中しないといけないから。

≪であのうつ、うってそれから約打ってから12時間後に生まれたんで私はほとんどその陣痛も体験しなかったんですね。

「オギャーという声は聞きました?

≪聞きましたね。

「ああそう。そのときどんなだった?

≪いやあのあまりにその何がなんだかわからなくてこれ私本当に産んだんだって思ってやっぱりあのだっこしてもまだ実感がわかなくてでまあギャーギャーギャーギャーいっていて徐々に徐々に実感がわいてきまして感動はしましたね。

「旦那様はお喜びだったでしょう?

≪そうですね。ただ私は立ち会い出産に反対派なので

「そうなの

≪それで外にいてもらって私がOKを出したら入ってきてといってあったので

「本当に日本の古風な女の人みたいなところあるのね(笑)。

≪そうですねやはりあれは男の人は外にいた方がいいかなって私は思う。できれいにしてからそれじゃあいいよと言って入ってもらってそれでだっこしましたけども

「でも考えてみればこんなに大きなものが(赤ちゃん)まあこれは育っているときですけどもあんなに大きなものがおなかに入っているんですからもう産むところになったら出ているときにどっち向いても重いんですっておなかの中が

≪そうですね。あの病院の先生に最後の方に言われてまず枕を5つ用意してくださいと言われて頭と足と両サイドと後あと足にはさんで寝なさいと言われて。5つ用意しなさいと言われて。もどっちに行ってもきつくてきつくても寝られなくて本当にこんなにつらいなと思って。

「きょうは主婦の皆様もお客様にいらっしゃってるんで皆さん大変でしたかそのころって?(笑)皆さんえーえーとおっしゃっていますけども。これはやっぱりお産みになった方じゃないとでその辛さというものはねぇわからないかもしれませんよね。でその間にもいろんなものをいっぱい食べたの?アメリカにいらっしゃった時に

≪食べましたで。とにかくアイスクリームを買ってきてこれぐらいの大きさのスーパーで買ってきてアメリカって本当に1列アイスクリームのコーナーなんですね

「たくさん種類があるから

≪それで選び放題なんですけどもこれぐらいを買って、一気に食べちゃうんですね。それは太りますよね

「それは今までモデルをやっていらっしゃった時というのはそんなには召し上がらないでしょう。

≪あの気をつけていたことがほとんどないんですけども自然にその甘いものとか太るものが好きではなかったんですけども、それだけのことだったんで

「赤ちゃんが食べたいと思ったのかもしれませんね。でもそれにしてもそんなに食べても食べても入っちゃうの?

≪どんどん入っちゃうんですね。だから回りの人は本当にびっくりしてたみたいで

「なるほどね

黒柳「やはり日本とアメリカでは赤ちゃんを産むときにもずいぶん違っていてあなたは性別は知りたいとは思わなかったんですっておなかにいるときは

梅宮≪そうですねやはり。サプライズで最後に出てきたときにびっくりしたかったというのが元々あったんですけどもでも回りにいろいろなこと言われてそのお腹の出方は男の子だとか、その形は女の子じゃないと毎日毎日言われてもやっぱり知りたくなってきちゃったんですね。で向こうにいたときに先生にちょっと性別を知りたいんですけども、ずっとずっと神様にお願いをしていてもう絶対女の子女の子女の子女の子

「女の子欲しかったの?

≪も女の子が欲しくて欲しくて。できっとこういうふうに思っているからこそ男だろうなと思って

「そうそう逆になるときが多いから。

≪恐る恐る先生に聞いたんですよね。

「で向こうは面白いこと言うんですってね。まあ超音波でご覧になって

≪まあすごいおもしろい本当にびっくりした表現法だなと思ったんですけどもあ!ハンバーガーといわれて

「ハンバーガーですってよ皆さん

≪え?何?といったら男の子はイーグル鷲の形で(笑)。女の子はハンバーガーと先生がいうんですねもうなんかびっくりしちゃって笑うところなのかどうなのかよくわからなかったんですけども。でそういうふうに言われてもやはり最後の最後まで途中そういうふうに言われていても逆ということがあるので

「だから向こうではそんなにはっきりはさせたくはないので女の子ですよ、男の子ですよと言いたくないから何となくハンバーガーとかイーグルというふうにして。でもハンバーガーというのが女の子

≪不思議ですよね(笑)

「不思議ですね。なんでだかわからないんだけどもまあそういうことだったんだそうです。まあ生まれてからでいいと思ってらしたそうなんですけどもそれでこわごわやってらっしゃるお父様でおじいちゃんにあたる梅宮辰夫さんのことをなんて呼ばせるって。少しはいうでしょう娘さん

≪そうですね最初のころはおじいちゃんとかそんなの絶対、それだけは絶対に嫌だと

「ジジなんか絶対に嫌だと

≪ジジなんか絶対いやだと言っていて、お兄ちゃんだぞとか何か全然関係のないことを、それはいくらなんでもちょっと違うよってパパって言ってそしたら今はもうジッチ、ジッチだぞってジジじゃだめで最期にチで。

「やっぱりそうなっちゃったのね辰夫ちゃんといいなさいといえないのね。やっぱり見ているとかわいくなって

≪そうですね。

「お母様はどうしてらっしゃるの?

≪うちの母はやはり慣れていますから

「かわいいじゃないと言っている?

≪そうですねいつもあの調子で。

「お母様ね

≪気楽に見てくれて。

「本当にあなたのお母さんはいいですよね。あなたがいろんなことでゴタゴタゴタゴタしていたときに”あらいいじゃない”とか言って。いいなぁそんなお母様でいいと思いますけども(笑)

黒柳「だんな様のご両親も大喜び?

梅宮≪はいそうですね。

「まぁあなたが願っていた女の子だったのでね。だけども体重がお仕事に戻るのにずいぶん今まであまりしないダンベル、サウナ、エアロビクス、食べ物ずいぶんなさったんですって

≪どうしてもやらなければいけない状態になってしまったのでそういうことの中でやるというのは本当に焦りともうすぐで仕事をしなければいけない、とにかく焦って焦って焦っての中でよけいに精神的にもつらくてですね、エアロビクスを音楽に合わせてダンベルを持って腹筋をやったりとかもやっていますね。

「いまでもやっていらっしゃるの?

≪はい

「そうですか。今までそんなことしなさらなくてもよかったのに。もうそろそろ仕事始めようかなというとき?

≪はい。もある仕事の日にちが何月何日って決まって本当にそれに向かって言われたときの方がなぜか体重も落ちていくのも早くて

「やはり目標がないとなかなかね

≪そうですね。

「でも今は百々果ちゃんというお名前なんですけどもあのお父様は何かいちごちゃんとかキュウイちゃんとかそういうのがいいとおっしゃったんですって

≪そうですねやはりこのフルーツの名前がいいと言っていたのでやはり名前がねそれ以外にも出たんですけども主人も父もいろいろ出してきましたけどもすべて却下で

「あなたがご自分で

≪百々果がいいと

「お母さんになってよかったですか?

≪はい。よかったですね。

「よかったですね本当におめでとうございます。本当にねぇ。梅宮アンナさんでした(拍手

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