本日の徹子の部屋ゲストは斉藤祥太・慶太さん

2006年5月25日

2人は二十歳の双子の兄弟です。

まず目の前の飲みものに話題が。祥太さんはマンゴージュースを、弟さんの慶太さんはバナナジュースを。バナナジュースを選ぶのにもお兄さんがマンゴジュースを選ぶだろうなと思ってバナナにしたそうです。そういうことが双子だとわかるとおっしゃっていました。

母親似の2人ですが、もう1人弟がいて彼は父親に似ているそうです。黒柳さんの「中学生時代はもてたでしょう?」と言う質問に「そうでもない。男友達と遊ぶのが楽しかった」とおっしゃていました。学生時代弟はバドミントン部の部長、兄も同じくバトミントン部に所属していたそうです。バトミントンでも呼吸がわかるらしく「どこに打とうとしているかわかる」と言うことでした。

とにかく双子はすること考えること似ているという話が中心で行動も勉強も同じぐらいだったと言うことです。しかし起床する時間は違うと言うことでした。黒柳さんは自身が双子だったらいやだなあとおっしゃっていました。だって「トットちゃんは小学校を退学になったんですよ(笑)」。学生時代に兄が足を骨折している間に弟は身長が6センチも伸びた。そうすると兄はいつも「チビ」と呼ばれていたそうです。でも今は同じ身長に。弟からすると「待っててやった」と言うことでした。

小さいころは動物園の園長になりたかったと言う兄、弟はムツゴロウさんになりたかったそうです。でもそんな2人も映画「タッチ」に出演。でも出演するまでは芸能事務所には入れたものの200ぐらいはオーデションに落ちたそうです。「双子(2人)で受けに行ったの?」という質問に「はい」と。オーデションは落ちるものだと思っていたそうです。時たま受かるとすごくびっくりしたそうです。でも2人で受けに行くと落ちる、1人で受けると合格することがあったそうです。

黒柳さんのアイデアで「2人で1つの役をやれば2倍のスピードで作品が完成するじゃない。」と言われていました。

子供のころから食べ物も一緒だと似てくるのはしょうがないと言うことでした。今度弟が舞台に出演と言うことです。

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